【アイスロードから六甲山上へ】※ちょっと写真が多いので2回に分けます
すっかり山歩きが楽しくなってしまってまた行ってきました
スタート地点の六甲ケーブル下まではバスでアクセス。ケーブルには乗らず、向かって左方向へ。
環境省が設置したきれいな道標。今回のメインルート「アイスロード登山口」まで車道を歩いていきます。歩道はほとんどないので車に注意しながら進みます。
大月大橋からの眺望。こんなところに住んでいたら毎日絶景三昧ですね。今日も天候に恵まれました。暑いぐらい。mont-bellのトレールアクションジャケットの上にUniqloのウルトラライトダウン着てたけど、歩き始めて5分でダウン脱いだ(笑)。
大月大橋。六甲川沿いをどんどん歩く。
弁天滝
新六甲大橋(ループ橋)の下を過ぎて
国立公園六甲山の入口の交差点を渡ってさらに進むとヘアピンカーブ外側に登山口があります。
ここがアイスロード入口。アイスロードとは・・・明治~昭和初期にかけて、六甲山上の池でできた氷を運びおろすのに使われた道だそうです。
登山道に入っていきます
このトンネルはどこに通じてるんでしょう。這ってしか進めない高さです。この前を通り過ぎ、正しいトンネルへ。
暗いですが出口も見えてるので懐中電灯必要なほどではない
トンネル内は水が流れているので滑らないよう注意して歩きます
まずは前ヶ辻を目指します
大きなコンクリは六甲登山架空策道の1号支柱跡
前日の夕方にざっと雨が降った影響か、所々水溜まりが。
何回か渡渉あり
ふかふか落ち葉の絨毯
ベンチとテーブル 休憩しようかと思いましたが濡れていたのでやめ。ここまでずっと谷筋を歩いてきました。木陰が多く涼しかったのですが・・・ここからはアイスロード後半。やや急登あり。
ここを登ると尾根筋に出るので日影があまりありません。日差しが強く暑い。かなり体力奪われる。
ぜーぜー言いながら登ってたら急に視界が開けて海が見えました。風が抜けて気持ちいい。アイスロードの最後は建物の間の舗装路を進み剣道16号に出ます。
前ヶ辻到着!六甲ケーブル下の標高が約244Mだから500M以上登ってきた!しかしこのルートはマイナーなのか、ここまで1人しか会いませんでした(笑)。
シュラインロードとの合流点。シュラインロードを進むと有馬に行けるみたいです。歩いて山越え&有馬温泉、いつかやってみたい!復路は勿論電車で!
(後編に続く)