【ライステラス再訪&ルアックを求めて】
早起きしてsunrise見ようと思ったのに・・・
寝坊しました。すっかり明るい。移動の疲れでしょうか。
さて今回なぜバリなのか。
他に候補に挙がったのはプーケットとかセブ島とか。まあ私は暖かいところならどこでもよかったんです。一緒に行く友人はあんまり海外には行ったことないものの、バリが大好きで過去に2回行ってます。今回もバリがいいとのこと。私は1回後輩の結婚式で行ったことがあり久しぶりに行きたいな、と思ってバリに決まりました。そんなにガツガツ観光というよりは年末年始を海外でゆっくり過ごすのが目的なので、いい感じにゆるいバリはよかったです。
宿のお庭にいるガネーシャさん バリの方は神様をとても大事にします
朝食は毎日奥様のしほさんが作ってくれます。この日はナシゴレン。辛い物が食べられない私に合わせてマイルドタイプを用意してくれました。めちゃくちゃおいしかったです。対して友人は無類の激辛好き。バリの辛いソースをたっぷりかけて食べてました。すごいわ・・・
そして南国のお楽しみはフルーツ!いくらでも食べられます!完熟のマンゴーに、敷地内でとれるパパイヤなどなど。幸せすぎる。
そして本日のお出かけは・・・テガラランのライステラス
前回も来たので再訪のはずですが、こんなに周りにお店あったかな?(覚えていないだけかも)ってくらいお土産屋さんがたくさん。入場料も前回払った記憶ない。もしかして違う場所なのか・・・。まいっか。
ライステラスビューのカフェやレストランがたくさんあります。辛くないミーゴレンをオーダー。
友人はサテ(甘辛いソースで食べる串焼き)
ライステラスを眺めながら一生ぐだぐだできそう。聞こえてくるのはバリスウィング(ハイジブランコ)を楽しむ人たちの声と鳥の鳴き声。バリの鳩(多分)は”ッホッホイ”って鳴きます。
実際、一生ぐだぐだしてるわけにはいかないので次の目的地へ。私は今回、世界一高級なコーヒー、”ルアック”を飲みたかったのでコーヒー農園に連れて行ってもらいました。
コピ・ルアックとは?ジャコウネコの💩から採れる未消化のコーヒー豆からつくるコーヒーです。
↓農園のHP
こちらは無料のテイスティング 10種類のコーヒー&お茶
ルアックは日本円で500円/1杯ぐらい。日本で飲んだら数千円するとか!味は・・・おいしかったです(語彙力なし)。普段ブラックは飲まない(飲めない)のですが、まろやかで大変飲みやすい。敷地内のショップで小容量の豆を買って自分用のお土産に。ところでテイスティングしてるとなぜか大量の蜂が寄ってきます。ミツバチより少し大きい蜂。テーブルにはコーヒーかすの入った器があり、それを燃やして煙で蜂よけしてるみたいなのですが、ほぼ効果なし(笑)。私はだんだん慣れてきて気にならなくなりましたが、友人は蜂が苦手なのでビビりちらかしていました。
写真が汚いのはお許しください。暗くて・・・。大好きなあひるちゃんを食べに来ました。Bebek bengil(クリスピーダック)、めっちゃおいしい。
サテ
↓レストランのHP
Bebek Tepi Sawah Restaurant and Villas - A Restful Retreat, Mistify and Excite
昼間に行くときれいな写真が撮れそうです(腕の問題かも)
ずっと車移動なので動かないせいか、あんまりおなかがすきません(笑)