【パリは休日】
7:40の空港行バスに乗るつもりでバスターミナルへ。
バス既にいる。係のおっさんもいる。
『マルコ・ポーロ空港行き?』って聞いたら『Si!あっちのオフィスでチケット買ってきて!』
チケット買いに行く。
私『マルコ・ポーロ空港行きのチケット1枚ちょーだい』
おばちゃん『€8ね!バスすぐ出るから急いで!』
ええええ、まだ7:40まで10分ありますけど?
私が荷物入れてる間におっさんがチケット改札してくれて、早く早く、みたいに急かしてくる。
バスは7:30に出発。
前日に時刻表確認したけど7:30のバスなんてなかったよ。謎謎謎謎・・・
まあ、無事着いたからいいけど。
イタリアでは何事も時間に余裕を持って行動しましょう。
戦闘機が展示されてます
朝食
マルコ・ポーロ国際空港は、大きくはないけどキレイでお店たくさんありました。
On timeで離陸、エールフランスで二時間弱。
ソフトドリンクとお菓子つき
機内のコーヒーにしてはおいしかった。イタリア発だから?気のせい?
スイス上空 アルプスが美しい
シャルル・ド・ゴール2F到着。
今回はオペラ付近のホテルなのでロワシーバスで市内へ行きます。
ホテルすぐチェックインできたのでちょっと休憩。
ラファイエットの近く。狭いけど立地最高。
今日は日曜日だからお店閉まってる。
どこに行くか考えた結果、何年か前にようやく再オープン(一生工事してるんじゃないかと思ってました)したピカソ美術館に行くことに。
第1日曜日は無料で入れます。
ピカソ美術館
ポスターの絵
同じ人が描いたと思えないほど色々な画風があります
サクレクールらしい
ヴァイオリンらしい
ピカソってこのイメージ
亡くなる前年の作品
美術館の窓から快晴のパリの空
そう言えば中学校の美術の先生が『ピカソは下手くそに見えるけど元々はめちゃくちゃ上手い』って言ってたの思い出した。
ちょっとだけマレを散歩
他にとくにすることないので夕食と水調達しにギャラリーラファイエット(最近日曜日も営業してる)行ったら、食料品売場は既に閉まってた(17:30ぐらい)!
スーパーも閉まってるし。日曜日は色々不便です。
なんとかホテルの近所で営業してるお店を見つけてサンドと水買えました。
今回2年前に買ったカルネが2枚あったから持ってきたけど1枚はエラー。パリの切符は磁気が弱く、よくあること。窓口に言ったら交換してくれます。
【旅の予算】※食費などは省きます
Mestre-VCE(ATVO:BUS):€8
VCE-CDG(AF):¥19,370(アリタリア問題があったので高くつきました。痛い。)
RoissyBus:€11.5
Prinse Albert Opera(2泊):€112