ミュンヘン最終日。市庁舎の仕掛け時計[グロッケンシュピール]を見に、再びマリエンプラッツへ!
前日に買った市内交通のチケット
歩いても行けますが結構遠い。
11時に仕掛け時計が動きます。
ちょっと早く着いたので朝ごはんを買いました。
【新市庁舎Neues Rathaus/Glockenspiel】
聖金曜日と諸聖人の日を除く毎日11:00、12:00(3~10月は17:00も)から約10分間、華麗なダンスや演奏で楽しませてくれる。また、21:00にはミュンヘン小僧Münchner Kindlがおやすみのあいさつに現れる。このグロッケンシュピールは、1568年に行われたバイエルン大公ヴィルヘルム5世とロートリンゲン(ロレーヌ)公女レナーテとの結婚式を再現したもの。馬上槍試合では、バイエルンの青と白の旗を馬に付けた騎士が勝つことになっている。そのあとビール樽を作る職人たちがくるくると踊りだして、なんとも楽しい。動いている32体の人形は、等身大だ。(地球の歩き方より)
仕掛け時計を見た後ホテルに戻りチェックアウト。
ミュンヘン中央駅に立ち寄ってパンとコーヒーを買い、バスターミナルに行きます。
いよいよ長年憧れたレーゲンスブルクへ!
「オルフェウスの窓」という漫画が大好きで、その舞台がレーゲンスブルク。いつか行きたいと、少女の頃から思っていたので感慨深いです。
寝てたらあっという間に着いたけど、駅からわりと遠い上に迷いましたが無事宿到着。
本日の宿。2泊します。めっちゃお部屋広い。
大聖堂 近い おさまらない
大聖堂は明日ゆっくり見るとして、クリスマスマーケットに出かけます。
トゥルン・ウント・タクシス城の
Romantischer Weihnachtmarkt!
マーケットは有料ですが、普段はガイドツアーでしか敷地内に入れません。この時期だけ開放してます。
マグカップはレーゲンスブルクと決めていました。リンゴのホットワインを飲んでGet
ピザみたいな。おいしいけど大きくてしょっぱくて完食できず。。ごめんなさい
お腹が満たされたのでアレを探しに行きます。
『オルフェウスの窓』!!のモデル!!
人混みに巻き込まれながらうろうろ。
なんか違う。再びうろうろ。
多分これ!
赤いライトアップはイメージとは違いますが。
城内を何周もまわって満足したので帰ります。
レーゲンスブルクは夜、霧がすごいです。
そして寒い。。
そして事件。
部屋に帰ってしばらくすると突然の停電。
部屋だけ。廊下は点いてる。
この宿はレセプションが夕方までなのでどうしようもなく、さっさと寝ました。
暖房と給湯が生きてたのは不幸中の幸い。マグライトの明かりでなんとか過ごしました。持ってきててよかった。
【旅の予算】*食費等は省きます
市内交通一回券2枚:€2.8
München-Regensburg(frixbus):€7.9
KatholischeAcademie2泊:€120
Thurn und Taxisクリスマスマーケット:€6.8